進学教室 得志館

進学教室 得志館は新潟県糸魚川市・上越市に展開する、大学受験を専門とした学習塾です。「地域の大学進学を担う」という自負のもと、今まで多数の合格実績を積み上げてきました。
大都市圏に比べて、地方では大学受験の環境が乏しいことは否めません。特に情報が限られた環境から、全国規模の競争である大学受験を勝ち抜くためには、それなりの対応・対策が重要になってきます。
当教室では地域に密着し、受験生の夢をかなえるため、主に高校生を中心に、小学校低学年から高校既卒生までを対象として、日々指導を行っています。


 教室長紹介

fumihara

文原 貴寛 Takahiro Fumihara

goukaku
東京大学理科Ⅰ類
京都大学法学部

1977年生まれ。立命館大学大学院 数理科学科卒。2007年「進学教室 得志館」を立ち上げる。
生徒の主体性をもとに「学習内容の徹底」を指導の基本方針とし、また自らの経験を基づき「地方からの大学受験」に必要なものを研究。その成果を日々指導に還元している。


  得志館の強み

総合指導

全ての指導を教室長1人が行い、生徒の全体像を把握、適切な対応をとります。
先取りカリキュラム

通常よりも先取りして学び、志望校合格に必要な学習に取り組む余裕を生み出します。
少人数指導

少人数で取り組むことにより、授業に参加してる自覚が生まれ、学習意欲が上がります。
対話式授業

生徒に自ら発信させる対話式授業を行うことで、本質の理解を促します。
個別学習プラン

志望方針から必要な学力を割り出し、現状に合わせて、適切なプランを提案します。
新教育課程対応

既存科目の改訂内容はもちろん、新教科「情報」にも対応しています。

結果に結びつけるには

大学受験で結果を出すためには、教科指導に加えて様々な対応が必要です。

受験生は、何をすればいいのか、学校などの環境、結果への不安など、多くの悩みを抱えています。総合指導は生徒の全体像をつかみ総合的に対応しています。また、個別学習プランを提示することで、取り組むべき課題を明確にし、 目の前の学習に集中してもらうようにしています。

受験生は膨大な学習内容を処理しなければなりません。基本的に先取りカリキュラムを取りつつ、理解が不十分になることを防ぐために、対話式授業で理解が不十分な内容があることを生徒に自覚させ、学習の徹底を促します。

2025年度入試からは、新教育課程による大学入試が始まり、新科目「情報」が登場します。全国的に指導教員不足が懸念されるこの科目にも、当教室は対応しています。

受験は個の戦いのように思えて、実は集団戦です。皆が志を持ち努力する環境の中にあれば、自ずと努力し、結果に結びつきやすくなります。少人数指導はそのような雰囲気を生み出すために最適な方法です。

しかし、指導者として最も大切なことは「生徒一人ひとりに寄り添うこと」だと考えています。それは「お互いがお互いを信頼すること」でしか成しえないと感じています。このお互いが信頼しあえる環境こそが、得志館の目指す理想です。

2008~2022年
累計主要合格実績
千葉大学 / 筑波大学 / 東京外国語大学 / 東京農工大学 早稲田大学 / 上智大学 / 新潟大学 / 金沢大学